1978-07-11 第84回国会 衆議院 商工委員会 第33号
ユーザーでこういう負荷調整によく協力してくれる者に対しましては料金の割引をしようというのが特約料金制度でございまして、特約料金制度の種類といたしましては時間帯特約、負荷調整特約、休日振りかえ特約、業務用特約、定時調整特約等々のいろいろな種類がございます。
ユーザーでこういう負荷調整によく協力してくれる者に対しましては料金の割引をしようというのが特約料金制度でございまして、特約料金制度の種類といたしましては時間帯特約、負荷調整特約、休日振りかえ特約、業務用特約、定時調整特約等々のいろいろな種類がございます。
証人は、あの契約に関して、利益の折半、つまり特約業務によって出版会社から四分ですか、その利益の折半ということを言っておられます。その折半は、教科書の現場供給に対する学生協側の協力のための報酬だ、こういう説明のようでありますが、私は、この契約のできたときはそうじゃないと思う。
○高木委員長代理 それでは、証人にお尋ねしますが、福島県下の証人の会社の特約業務を昭和二十六年新たにできた特約店福島県教科書販売株式会社というものに移した事情はどういうわけですか、詳細にお述べになって下さい。
読み上げてみますと、「東京書籍及び大日本図書は三重県特約との契約中相互拘束の条項を廃棄すること、」「東京書籍及び大日本図書は将来三重県において特約業務を行うものとの間に本件同様の、他の者との取引を相互拘束する趣旨の契約をしてはならない、」こういうような内容の審決の通達をあなたの方は受けたことがございますか。
ただ、最後に伺いたいのは、あなた方が特約所を凌駕する勢いで現実に特約業務をしておられるわけですが、これはあなた方の方というよりも、教科書会社のあり方について問題があると思いますが、お尋ねをいたしたいと思いますのは、会社で、準教科書と申しますか、いろいろなワーク・プック等をあなた方の手をわずらわして販売していると思うのでございますが、その際に、大体これまで呼びました証人等も申しておりますが、ワーク・ブック